Netflixで観ておくべきオススメ映画！！！
みなさんこんにちは、南野です。
寒くてお布団が恋しいこの時期ですが今回はNetflixで観ておくべき映画をご紹介します。
寒くて外に出たくない時も暖かいお家の中で楽しめます！！
新感染 ファイナル・エクスプレス
時速300キロメートル以上で走行中の高速鉄道の車内を主な舞台として、ゾンビのパンデミックによる恐怖と、それに巻き込まれた人々の人間模様を描く。
2017年9月1日に日本公開の韓国のゾンビ映画。逃げ場のない新幹線の車内で突如襲いかかるゾンビとの格闘は手に汗握るパニック映画でした。ゾンビと言えば動きが遅いイメージですが、このゾンビはとにかく動きが早い！獲物を見つけると一直線に向かって行きます。それが車内にウヨウヨ。パニック。マ・ドンソク演じるサンファはとにかく男らしい。まるで戦国武将のような頼もしさです。
ジェーン・ドウの解剖
バージニア州の田舎町で息子のオースティンと共に遺体安置所と火葬場を経営し、検死官もつとめるトミーのもとにある夜、保安官から緊急の検死依頼が入る。一家3人が惨殺された家屋の地下から発見された20歳代とみられる身元不明女性の全裸死体、通称「ジェーン・ドウ」の検死をしてほしいというものであった。
美しい女性「ジェーン・ドウ」の死体をトミー、オースティン親子が解剖していくのですが、解剖を進めていくうちにこの死体には不可解な点があることが判明していきます。同時に様々な超常現象が２人を襲います。
はたしてこの死体に隠された秘密とは。２人は無事に解剖を終えることができるのか。ラストは衝撃の事実があなたを待っています。
クワイエット・プレイス
音に反応して襲撃してくる何かによって、人類は滅亡の危機にさらされていた。リー(ジョン・クラシンスキー)とエヴリン(エミリー・ブラント)の夫婦は、聴覚障害の娘ら3人の子供と決して音を立てないというルールを固く守ることで生き延びていた。手話を用い、裸足で歩くなどして、静寂を保ちながら暮らしていたが、エヴリンの胎内には新しい命が宿っていた。
「音を立てたら、即死。」という衝撃的なキャッチコピーで注目を浴びたこの映画。
音に反応する謎の生命体から生き延びる家族を描いた作品で、他の映画に比べてセリフが少なく、全編を通して静かな映画です。謎の生命体が出てくるシーンでは、観ているこちらも思わず息を殺して観入ってしまいます。
続編が今年３月に全米公開され５月には日本でも公開されるそうなので、続編公開前にぜひとも観ておきたい作品です。
リミット
イラクで民間トラックドライバーとして働くポール（ライアン・レイノルズ）は、何者かに襲われ、ひつぎと共に土の中に埋められてしまう。やがて意識を取り戻したポールは、手元に携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、酒があることを知るが、残された空気から推測してタイムリミットが後90分前後ということに気が付いて……。
原題:Buried「埋められた」という通り、映画全編を通して狭い箱の中でストーリーが進んでいきます。 登場するキャストも１人だけという変わった映画。目を覚ますと木製の棺に入れられ土に埋められた男ポールがあの手この手で脱出を試みます。もう少し落ち着けばいいのに、、、とも思いましたが実際に自分が同じシチュエーションに遭遇するとパニックになっちゃうかも。はたしてポールは脱出することができるのか。
閉所恐怖症の人は鑑賞する際には注意した方がいいかも。
終わりに
みなさんいかがでしたか。若干ホラーによってしまいましたが気になる作品は見つかりましたか。今回ご紹介した作品は全てNetflixでご覧になれます。まだまだ寒い日が続きますが、家から出るのが億劫な日は好きなお菓子や飲み物を持ち込んでNetflix三昧もいいですね。
